ryoaritcy

この世にはどこの国にも属さない通貨がある。

2008年10月10日。リーマンショックをきっかけにあの日世界は一つになった。そしてみんなが繋がった。

そして世界を1つにつなげたのは紛れもない我が国日本だった。

そしてそこから猛烈な速度で世界は融合していったのだ。そしてそれが今年はっきりと目に見えるような形となってきた。

日本経団連:2008年10月10日のG7財務大臣・中央銀行総裁会合で発表された行動計画に賛同する。

https://www.keidanren.or.jp/japanese/policy//2008/079.html

イギリス:2008年 G20ワシントン金融サミットでの約束を堅持

2008年に世界がした大きな約束とは、以下である。

この中の項目の1つにソブリンウェルスファンドという明記がある。この世には3つのお金がある。

1つ目は私たちが扱うお金 ⇦消費税はここ

2つ目は金融プロが扱うお金

3つ目は国のプロが扱うお金

である。ここで明記されているソブリンウェルスファンドというのは、3つ目のお金である。このお金の塊は私たちでは想像できないほど膨大なものでヘッジファンドなどの金融プロが扱うお金より大きいものだ。

私たちはそんなお金が存在していることすら気にかけることはないが、実際これで世の中は動いているのだ。麻生太郎氏が

とてつもない金持ちに生まれた人間の苦しみなんて普通の人には分からんだろうな。

という発言をして問題になったことがあったが、このファンドのことを指していたのだろう。なにせとてつもない額なのだから。。。

よくLiquidity(流動性)という言葉を耳にするかと思うが、実はこのソブリンウェルスファンドには流動性がない。自由に簡単に使ったり動かしたりすることができないのだ。

膨大な資金があるにも関わらず自由に動けない。これは川の底に溜まった大量の土砂のようにどっしりと深く腰をかけているのだ。いくらお金があってもおいておくだけでは市場は活性化しない。この動かない大きなお金の塊を動きやすくするシステムを作ることこそが来たる金融危機への急務だったのだ。そしてそれをITというコンピュータ処理の力を利用し大きな棒でぐるぐるとかき回すことで流動性を作る。そして市場を活性化させるという作戦なのだ。

このファンドは今まで誰も手をつけることができないものだったがそこに我が国日本は一歩立ち入ったのだ。まさにパンドラの箱を開けた瞬間でもある。

2008年のリーマンショックとは、日本が世界危機を救う資金提供条件として、世界のリーダーを1つの約束の元に納得させた瞬間だったのである。

Ripple社の背後には影の立役者日本がいるのだ。

そして今大きな通貨革命が起ころうとしている。

https://youtu.be/IDoYZayeLEM

XRPの仕掛け人

https://coil.com/p/RyoAritcy/XRP-/ydPa90es0

失言なのか?

https://coil.com/p/RyoAritcy/–/CVC6HSotB

ビジネスをやる人なら簡単に理解できることも、会社員という組織に所属する人が多い日本人社会ではなかなか理解するのが困難なことがある。

儲け=黒字

である。会社が利益を出すことを黒字というが、国レベルでもこれは当てはまる。海外に売ったものが仕入れより多い場合は黒字。つまり儲けとなるのだ。このコンセプトは会社でも国でも関係ない。

儲け=黒字

なのだ。で、日本は海外にたくさんの製品を輸出している。つまり海外の顧客の国々にものを売っているのだ。そして仕入れである輸入より輸出が多いと儲け、つまり黒字になる。

日本はずっと年間20兆円ほどの黒字を積み上げてきている。にも関わらず日本人は景気が悪いと思っている。それはなぜか?

実は、この年間積み上がっている利益は、日本円ではない為だ。海外で売るので外貨であるドルで支払いがされる。ではドルを日本円に変えればいいじゃない?という声が聞こえてきそうだが、個人の換金ではあるまいし誰もこの膨大なドルを日本円になど変えたい人はいない。

考えてみるといい。日本のセブンイレブンで100ドル札を持っていっても何にも買えない。誰もドルなど欲しくないのだ。ドルはアメリカの通貨であり日本の通貨ではない為、日本国内では無意味な通貨なのだ。

つまり、日本が毎年積み上げている利益は、国内で使えないドルとして雪だるまのように積み上がっているのだ。いくら利益があると言われても私たち国民レベルに伝わらないのはその為である。

ところがである。覚えておられるだろうか?

2008年9月15日のリーマンショック。世界金融システムが完全に停止しかかった時期である。アメリカの国内は混乱し世界のどの国も解決策を見い出すことができなかった。

世界の国の危機の時に出動するのがIMFである。しかしこのIMFも資金の不足、具体的な解決策などを持っておらず途方に暮れていた。解決策が見い出せない中、1つの国家が動き出した。

我が国、日本である。

2008年10月10日 G7金融サミット。財務大臣中川昭一担当。

この外貨準備の資金が上記で述べた日本で使えない黒字のドルである。

そしてある条件を引き換えに1000億ドル(10兆円相当)をIMFに融資(貸付)することを示唆していた。そのある条件とは、

1 融資先はG7を対象外にすること。(新興国家救済に使う)

2 強行的な介入手法を見直すこと。 (新興国家救済への配慮)

というものであった。新興国家を助けるためであれば支援をすると表明したのだ。

2008年10月22日、経済危機が各国に広がり始めた。アイスランド、ベラルーシ、ウクライナ、ハンガリー、パキスタン。。。次々と規模の小さい国家の破綻がドミノだおしに連鎖し始めた。

IMFが持っていた330億ドルはすぐに底をつき、解決する道筋をたてることはできずにいた。世界はどんどん崩壊してゆく。一刻を争う事態となっていた。

2008年11月14日。当時総理大臣であった麻生太郎氏は、G20に参加していた。そしてある条件を引き換えに1000億ドル(10兆円相当)の支援を示唆した。

その条件とは2つ

1 現状を把握し適切にかつ迅速に処理すること

(時間がないすぐ行動しろ)

2 今後2度とこのようなことが起きないよう対策を講じること

現在のRippleプロジェクトはまさにこの2つ目に出されていた条件が今、形となって世にでてきているのである。つまり、今回のXRPが世界のネットワークとして広がっている件は日本からの提案。麻生太郎氏からの “麻生案” だったのである。

https://www.wsj.com/articles/SB122660683367025399

2009年2月14日当時の財務省大臣中川昭一氏とIMFのドミニクストロスカーンの間で1000億ドル(670億SDR)融資の契約は結ばれた。日本はIMFに大きな貸しをしたのだ。

さらに、EUに1500億ドル、アメリカに1000億ドル、最後に中国にも500億ドル支援させることにも成功し、無事2008年の経済危機を切り抜け新興国家を救済したのである。

https://www.jetro.go.jp/ext_images/jfile/report/05001621/05001621_006_BUP_5.pdf

こうして巨額な日本のドル黒字を利用し、見事IMFに融資するという形で新興国家を救うべく資金を提供したのである。ドルをIMFに融資するということは、SDRへの換金である。SDRとしてIMFに融資をすることで利子を受け取ることができる。つまり今まで放置されていた触れないドルを動かすことに成功した。

世界で初めてのことである。

さらに、SDRは通貨バスケット内の通貨と自由に交換できるというルールもある。つまり、動かせなかったドルを円に還元する通り道を作ったことにも成功したことになる。

2008年にこのようなことがあったことをどの程度の人が理解できているのだろうか?恐らく多くの日本の国民は、中川氏の酩酊会見の動画をみながら呆れ顔であれこれと話題がつきなかったことだろう。そして今もなお、麻生太郎への批判の声は大きい。

2008年に起きたリーマンショックを救ったのは誰でもない、私たち日本人だったのである。そのことをもっと日本人は誇り高く知るべきである。経済学者があれやこれやとリーマンショックのカラクリを説明するが、そのような目線では全体図は見えてこない。もっとマクロな目線で眺めると、黒が白に。白が黒にひっくり返ってしまうこともあるのだ。

この大きな地上図が見えてくれば、これから誰の行動を注意してみれば良いかおのずとわかってくる。人気番組ドクターXのエピソード3が、失言大臣であり、それが紛れもない麻生太郎氏のことであったのはもはや偶然ではない。彼らは我々に何を伝えようとしているのか?

麻生太郎氏を好きでも嫌いでも構わない。日本の政治が好きでも嫌いでも構わない。ただ事実として、新興国家は日本によって救われたのだ。そして現在見事に立て直しに成功し大国の経済が延滞する中、新興国家の成長は目覚しいのである。

タイ、カンボジアなど新興国での仮想通貨の広まりが先進国より早いこと、Ripple Asia として日本がアジアの拠点になっていること、それは他でもない。日本が打ち立てた “麻生案” が途轍もない巨大な金融システムの崩壊を防ぐために立ち向かおうとしている姿に過ぎないのだ。

ご存知の通り中川昭一氏は辞任に追い込まれ、2009年麻生政権はマスコミによって潰された。彼はこんな言葉を残している。

間も無く大きな金融危機はやってくるであろう。だが今回は、2008年とは違い十分な計画を立てて行われている。そしてそれは麻生案とともに世界を一つにまとめながら計画的に進められている。

そんな中、日本の円が暴落する、預金封鎖、ハイパーインフレなどと騒ぎ立てているマスコミからのノイズは、正確な判断を見失う。

日本が中心にことを進めているのに日本円を暴落させる理由があるのだろうか?そして日本にはまだ膨大な日本で使えない黒字のドルが存在しているのだ。このことを踏まえればドルを破壊するなどという愚かな選択などしないのは容易にお気づきであろう。

Q:ドル破壊、通貨リセットではなく、

9:ドル融合、通貨流動性の促進なのである。

麻生案では、ドル基軸は継続させると言っている。

元IMFのDr.コーツも同じことを言っている。

イギリスも2008年でのG20の約束を果たすと言っている。

2008年でのG20金融サミット。この時に交わされた約束(条件)とは、ドル基軸の維持だったのである。

このことから、今のシステムを破壊することなく今のシステムをAPIでつなぐと考えるのが自然な流れになってくる。

https://youtu.be/IDoYZayeLEM

つまりドル崩壊も起こらない。ハイパーインフレも起こらない。(実際にはすでに株のハイパーインフレは起きているが。。。)世界は破滅しないのだ。

(例えば、ドル札がデジタル化されると言うことはドル破壊ではなく、ドルの進化となる。)

善なのか悪なのかはわからないが、世の中を動かしているのはあくまでも国のトップ、中央銀行、IMF、BIS, World Bankなのである。彼らの言うことと、何の権力もない経済学者の言うこと。

どちらの方向に乗るかは自分の頭で考えるのが良い。資料はすべてネットに落ちているのだから。。。

Use your brain!

https://www.keidanren.or.jp/japanese/policy//2008/079.html

Ripple社がアメリカなのはドル基軸の継続を象徴しているのかもしれない。

フランスの哲学者アランは、

悲観主義は気分によるものであり、

楽観主義は意志によるものである。

といった。

これを引用したのは、RAPT理論で悪魔とされている麻生太郎氏。

2009年1月31日ダボス会議世界経済フォーラムでのことである。

RAPT理論:麻生太郎が世界の中心になろうとしている

http://rapt-neo.com/?p=43171

9理論:麻生太郎が世界の中心となって動いている

https://coil.com/edit-post/ck2qhdkvajwi80706e06zh2n8

同じタイトルだが内容は真逆。

どちらも事実、どちらも真実。どちらの世界にいるのが居心地が良いのか。それはあなた次第。

私達はやっと目覚めた。何が本当なのかを自分の意志で見つけるという方法を。そして最後に答えを見つけるのは自分である。もう誰にも止められない。。。

RAPT理論というものがある。私自身も2年ほど前RAPT理論に出会った。あらゆる陰謀が証拠という形で提示されとても説得力のある理論である。

ただ、RAPT理論を提唱するRAPTさんの出口は神様だった。

私は、RAPT理論からの出口を自分の意思で見つけだした。そしてしばらくRAPT理論とは疎遠になっていた。

ところが、昨日突然1つのブログが舞い込んできた。RAPT理論を推奨する方が作っているサイトなのだが、こんな動画を載せていた。

タイトル:不法侵入者がやってきた!

記事を読むとなんでも不法に教会に入り込んできてニヤニヤして気持ち悪いというのだ。怖いものだと思って早速動画を再生してみた。

https://youtu.be/MEbq6MDhlPY

久しぶりにRAPT理論に舞い戻ったのであったが、出口を自分で見つけた後の私は強かった。

上記の動画を見てあなた自身もどのように感じるかを試してみると面白い。

私が感じたのは、この方は、YouTubeを見てRAPT理論を知りRAPTさんと話をしてみたいと言っているように見受けられた。名前も名乗っている。ニヤニヤというより愛想が良いとも取れる。最後には電話番号まで要求され携帯でいいですか?とまで言っている。この人のどこが不審者なのかが理解できなかった。

不法で敷地に入ったとあるが、場所は教会。迷える子羊たちがよろよろと助けを求めて立ち寄る場所だと思っていたのだが違うのだろうか?関係者以外立ち入り禁止と張り紙をしたとあるが、みんな誰でも最初は関係者では無い。

ちょっとおかしなことになっていないだろうか?みんな闇を暴いて平和になろうとしている人たちなのに。

RAPT理論には証拠が提示されているので闇が存在することは事実であることは間違い無いのだろう。しかし今問題なのはその見え方なのだ。

全く同じものをみているのに評価の方法が自分の感情や意思により180度変わってしまうというのを実感した瞬間でもあった。

だまし絵というものをご存知だろうか?同じ絵を見ているのに見え方が違うというものだ。以下の絵は、風景にみえる人と赤ちゃんが寝そべっているように見える人がいる。全く同じものを見ても全く別のものに見えてしまうのだ。

今回の動画で同じことが起きている。この人が不審者と思う人とそうで無いと思う人がいるのだ。

Q:ニヤニヤした気持ち悪い不法侵入者

9:愛想の良いRAPT好きのおじさんがYouTubeをみてRAPTさんに会うために教会にたどり着いた。

どちらも同じ動画からくる表現である。同じ動画をみていろいろな人が全く真逆の感情を抱く。これはRAPT理論で紅組、白組と世の中は2つで1つということと同じである。理論的にもあっている。

世の中は善と悪でできている。そして必ずその2つの意見が対立することでバランスをとっているのである。悪の存在は善の存在には欠かせないという皮肉なものなのである。

11月1日に麻生財務大臣が経済対策の必要はないと発言。そこで2回に分けて同じ記事の質問を別の質問で投げてみた。

https://twitter.com/RAritcy/status/1192917822952873984?s=20

結果、回答が真逆に。。。

結局賛成なのか?反対なのか?(まあ同じ人が投票したかはわからないのでウンチクはあるかもしれないが。。。)

フランスの哲学者アランは、

悲観主義は気分によるものであり、

楽観主義は意志によるものである。

といった。

これを引用したのは、RAPT理論で悪魔とされている麻生太郎氏。

2009年1月31日ダボス会議世界経済フォーラムでのことである。

実は彼らが巨悪に見えている悪の裏には必ず善も隠れているのだ。皮肉なものだが、これは同じ人物に対する感情なのである。

麻生太郎氏は世界を牛耳る悪魔である。(RAPT理論より)

https://rapt-neo.com/?p=43051

ということは、

麻生太郎氏は世界に誇る英雄である。

ともあり得るということなのである。

どちらの顔を見たいかは自分の意志にかかってくる。。。

最後に出口を見つけるのは自分でしかない。

水道民営化は悪なのか?

https://coil.com/p/RyoAritcy/–/b3vwBK3XF

人間には、現状維持機能というものが備わっている。これは人間が生命を維持するための機能である。人間は、生命をつなぐための防御策として、突然の日常生活が大きく変更されることを極力嫌がる。これは人間のもつ独特の機能なのである。

今まで使っていた現金決済を急に電子決済に変更させる。などということはゆっくり何十年も時間をかけて行わなければ成功しない。日本は2001年のSuica登場からゆっくり時間をかけて現在QR決済で決済するところまで現金離れを進めてきたわけである。

日本は現在世界一電子決済が進んでいる国なのである。

今現在Suicaで決済することに反発する人はもう少ない。むしろ利便性から紙幣を見なくなった人の方が多いはずだ。このようにシステムを大幅に変更する際は、あまり状況を変えずゆっくりと行うことが成功の秘訣である。

しかし、ある一時点ではどうしても大きな変更が必要になる。現金社会を電子化しようとすればその世界のコンピュータシステムも一層しなければならないからである。そのような致し方ない変更を強制的に行う手法としてプロパガンダというものが使われる。

これはメディアを使ってゆっくりと洗脳してゆく方法である。このメカニズムを理解すると現状その通りに動いていることが見えてくる。戦時中もこのようなプロパガンダが使われているのをご存知なのは多いはずだ。

もうこれまで借金という2文字を見ない日はないほど毎日なんらかの形で借金という文字が私たちの目の前をちらついている。

借金=大変=しょうがない=システム変更

こんなステップを踏んでプロパガンダは進むのだ。まずは身の回りの話題から。

以前、テレビで個人の借金の話題が多かったことご記憶にないだろうか?

クレジットカードの借金

学生ローンの借金

会社の借金

国民レベルでの目線、身近な人たちのレベルで借金まみれのニュースが飛び交った時期がある。今はほとんど聞かなくなったことからもお気づきだろう。まずは自分の周りの借金が大変という印象を擦り込んでゆく。

第二段階:そしてこれが一段落すると国レベルの問題を擦り込む。

北朝鮮のロケット

韓国との不仲

中国との貿易摩擦

イランとの核兵器

サウジアラビアへのドローン攻撃

少し前までこの話題よく耳にしていたのではないだろうか?これでちょっと諸外国と揉めてる印象を作る。世界は揉めているという印象を擦り込んでゆく。

ミサイル、火の手など様々な小道具が使われ、映像として流される。経済評論家たちもこぞって経済危機を煽るのである。

第三段階:世界をまとめるのは誰かの認識

IMFという組織が何をするところなのか?少しだけ予備知識をいれておく。国の紛争をまとめる機関である。国の救済をする機関である。つまり国がもめている。その仲裁は、IMFがするのだということ

を少人数の人がわかるよう擦り込む。

IMFのChristine Lagardeの画像が一時頻繁に流れていたのを覚えておられるだろうか?この顔に見覚えがあるという程度で映像として認識させておく。

SDRバスケットという言葉もちらほら文字認識できるよう出しておく。なんとなくIMFのみたことある人レベルになるよう洗脳しておく。

第四段階:借金のレベルを国レベルにする。

国名を連呼させ世界中どの国も借金まみれの記事を連発させる。このことでもう世界中が大恐慌になるに違いないという恐怖心を与えておく。先日90%の世界の経済が減速という記事がでていた。このような記事が連続してだされる。

合わせて、通貨リセット、大量逮捕などという過激なキーワードを撒き散らしネット民の陰謀論者を活性化させ、現状がとてもまずい状態ということを擦り込む。

アメリカでのQアノン、陰謀論者様々な闇を暴くための情報を活性化しているのはこのためと思われる。YouTubeを使ってそれを盛り上げて様々な憶測を広める。Qアノンが登場したのは2017年10月であったが2019年の現在ではかなりな認知度にまで発展してきており様々なコミュニティーが形成されている。

第五段階:借金のレベルをさらに大きくし中央銀行レベルにする。

国の中央銀行ももう借金が返せるレベルではない。このままいけば世界大恐慌になってもう取り返しがつかない。人類が大打撃をうけてもう対策はこれ以上考えられない〜。とあれやこれや流れ出す。もうこの世は終わりだ〜!とプチパニックを煽る。

最後の砦である中央銀行、日本銀行などのレベルの記事が出てくればこの段階と言える。国を総括する銀行でももうどうしようもない借金レベルだということを連呼する。

第六段階:従来の解決策をあらゆる手段を使って試すが解決策なし。

大胆な金融緩和、消費税増税、金利を下げるなど人々が聞いたことのある金融対策(教科書に書いてあるもの)をどんどん行う。

そしてどれも失敗する。(当然だが)そしてもう今までのような解決策ではこの問題を解決することができないという印象に持ち込む。

この借金まみれの状態を解決する方法は全くない。もう全てを投げて一からやり直すしかない。いやそんなことをしたら国民が大混乱してまともな生活ができなくなる。大変だー大変だー。どうしよう。どうしたらいいんだー。と煽る。。。

第七段階:そこへ解決策をほのめかす。

デジタル通貨の発行。Suicaの電子マネーとだぶらす。電子マネーって便利だよね。QRコードで消費税もお得になるしというような大々的なキャンペーンを行い、デジタル化への不安を払拭してゆく。

コンピュータであればこの状況を解決できるかもしれないと煽る。

流動性という言葉を連呼し、現在の問題点を明確化させる。お金が動き出すことで便利にもなるし、借金も返せる可能性があるという印象操作を行う。

これを仕切ることができるのは、IMFである。そこでIMFこそがこの解決ができる機関であるということをほのめかす。中央銀行である国の銀行をBailout(ベイルアウト)できるのは、IMFしかないという状態を作り出す。

2008年のリーマンショックに使われた言葉を再登場させる。Bailout(ベイルアウト)により経済が立ち直ったかのように見えている人も多いはずだ。このように解決できそうな印象の言葉を植え付けてゆく。

第八段階:IMF eSDR発行宣言

XRPがすでに世界の銀行を網羅して走っているということからも世界が情報を共有して1つのターゲットに向かって実行していることがわかると思う。

全世界の経済を救うには今こそ大胆な今までにないことをしなければ解決できないと納得させる。その為なにかとてつもない想像を絶する仕掛けがくるかもしれない。人間は、考えられないような自体が起きると思考を停止させるという機能を持っている。

911や311のような見たこともない出来事が目の前で起きると人間は思考を停止するのだ。その隙に法律を整える。よくあることだ。

第九段階:IMF によるクリーニングアップ

5年に1度行われるSDRバスケットの見直し。次の見直し予定日は、2020年11月。ちなみに今は5通貨がSDRバスケットに入っている。

IMFが独自通貨(Legal tender ではない)eSDRを発行。

RippleNetで走る。

USDの通貨からeSDRが世界の通貨になる。

https://works.bepress.com/warren_coats/30/

これは、私がプロパガンダを作るとすればこんな感じでシナリオを書くと楽しいなというあくまでも想像の話である。

地球上の資源が有限であることはご存知だろうと思う。石油だって石炭だって木材だって地球に存在する材料は有限なのである。

ひと昔金(ゴールド)がお金として使われたのも有限だったからである。有限なものは価値を測るのに都合が良い。

その昔、ほとんどの金はヨーロッパに集中していた。第一次世界大戦で物資がアメリカからヨーロッパに移動した。そして金がアメリカに移動した。

第二次世界大戦で多くの物資はヨーロッパに流れた。そして世界のほとんどの金はアメリカに移動した。

アメリカは金をドル紙幣に紐づけて世界にドルを供給した。その見返りにアメリカにたくさんの物資が入ってきた。アメリカはもので溢れかえりどんどん豊かになる。

そのうち金とドルとのバランスが取れなくなったので(金の量に対してお金を発行し過ぎた)金=ドルの紐づけをやめた。これがニクソンショックである。

この時点でドルは事実上無限に発行することができるようになったのである。

金との紐付けがなくなったドルは、サウジアラビアの安全保障と引き換えに石油をドルでしか売らないよう交渉し成立した。これがペトロドルと呼ばれているものである。

ペトロドル(石油とドルの紐付け)によりドル基軸システムはニクソンショック後も維持し続けた。そしてさらにドルと物資と交換し続けていった。物資はさらにアメリカにどんどん入りアメリカはもので溢れかえっていった。

有限な資源=無限のドル札

有限な物資に対して無限のドル札という方程式を成り立たせようと時代は加速し続けた。

アメリカに膨大な物資が集まる。ものに溢れかえる。物資は有限である。だから最後には外国から物資がなくなりドルが溢れる。

だから新興国は貧乏なのだ。資源は全てドル札に変わってしまったのだ。

外国にもう物資がなくなった。仕方がないので今度はドルで国債を売る。これは一方通行。国債はアメリカからの借用書である。これを世界中に売る。

一方的に国債を発行する。どんどん発行する。使えないドルを使う道はこれしかないのでどんどん国債を買う。外貨ドルで国債を買う。経済力のある中国と日本がどんどん買う。国内で使えないドルは今度はアメリカ国債となって積み上がる。

溜まりに溜まった国債を中国が換金したいと言い出したらアメリカは非常に困る。だから制裁をかける。中国に関税をかける。中国は通貨でそれを調整する。

これが今起きていることなのだ。。。

ちなみにこれを2008年のリーマンショックの時にこれが問題の根源だと指摘していた人がいる。

何を隠そう我が国の当時総理大臣麻生太郎である。

世界の借金の返し方

https://coil.com/p/RyoAritcy/–/ds2AErz5r

Rapt理論をご存知であろうか?日本の闇を徹底的に調べ上げ理論的に解説しているものだ。陰謀論好きなら誰でも一度は立ち寄るサイトかもしれない。(https://kawata2018.com)

Raptが暴く闇はとても深く、膨大な資料を精査し確かにそのようなものはあるんだと納得させられた。そしてその組織を打ち破るために立ち上がらなければという気にもさせられた。みんな平和を願う優しい人たちなのだ。

しかし、この闇は深かった。日を追うごとに出口が見えなくなっていった。長く暗いトンネルの先には闇しかなかった。ネガティブな感情しか湧いてこない。辛い日々だった。。。平和を願うのに心の平和が奪われていくのだ。

そしてRaptの出口は神様だった。

そんなとき1つのツイートが私の目に止まった。テスラチャンネルだった。テスラチャンネルは陰謀論から抜けるヒントを教えてくれた。それから、9(ポジティブ)に変わる意識の変換を意識的に始めた。日を追うごとに黒だと思っていたことが白に変わる。面白いように変わる。

今まで真っ黒だった目の前の人がどんどん白に変わっていった。世界が全く違うものとなった。これまで悪の組織と信じ込んでいたIMFのラガルドでさえ、世界を救うやさしい顔に見えてきた。

一体これはどういうことなんだろう?

しばらくRapt理論とは疎遠になった。そして意識は常にポジティブな方に向いていった。すると周りにも同じような人たちが集まってきた。みんな陰謀論から脱出できた人たちだった。これまで破壊という2文字ばかり目にしていたのが調和という2文字に変わっていった。

あんなにひどい政治と思っていたものが素晴らしい政治に見えてきた。あんなにひどい政治家と思っていた人も素晴らしい政治家に見えてきた。9になると出口が見えてくる。かすかに光る灯り。。。それは神様でもない。宇宙人でもない。自分が自分で見い出した ”意志” だった。

フランスの哲学者アランは、

悲観主義は気分によるものであり、

楽観主義は意志によるものである。

といった。

2009年1月31日ダボス会議世界経済フォーラムでのこと。

これを引用したのは、Rapt理論で最大の悪とされている麻生太郎氏である。

Qと9は一人の人物でも大きく見え方が違うのだ。どちらの世界に留まるかは自分次第。。。

https://twitter.com/RAritcy/status/1192549226238107649?s=20

上記は、Kawataブログ(Raptさんの活動を広めている方)に掲載されていた1記事についての感想である。Raptを支持する人としない人では同じ人を評価するのでもこれほど見え方が違うのだ。

同じ動画をみて、同じ文章を読んで人は全く違う感情になる。

不思議な世界である。。。

不審者か?いい人か?

https://coil.com/p/RyoAritcy/–/X96xVqEhR

失言ばかりの麻生太郎氏

https://coil.com/p/RyoAritcy/–/CVC6HSotB

フランスの哲学者アランは、

悲観主義は気分によるものであり、

楽観主義は意志によるものである。

といった。

これを引用したのは、失言大臣こと麻生太郎氏。

2009年1月31日ダボス会議世界経済フォーラムでのこと。

まさにQと9のことである。

これを元にあてはめると色々なことがしっくりいく。

Q: 通貨リセットで金融システムが崩壊する。(妄想)

9: 通貨リセットで金融システムが便利になる。(XRP)

Q: IMFが通貨統一を企んでいる(妄想)

9: IMFがみんなで使える通貨融合を進めてる(eSDR)

そしてこれらを広めているのが誰かを見るとさらにしっくりいく。

Q: 通貨リセットで金融システムが崩壊する。

(マスコミ、経済学者達、ネット民)

9: 通貨リセットで金融システムが便利になる。

(国、企業)

通貨なので財務省が指揮を取らないと進まない案件。つまり麻生太郎氏につながる。

平和を求めているはずなのに。。。なぜかすぐにQに誘導されてしまう。これを読んでいる人は必ず陰謀論というQの世界に少なくともハマったことのあるはずだ。私もどっぷり浸かっていた。

政治が悪いと本気で思っていた。政府は国民のお金を無駄に浸かっていると本気で思っていた。

フランスの哲学者アランは、

悲観主義は気分によるものであり、

楽観主義は意志によるものである。

と言った。

目覚める。。。とは。

真実が何なのかを自分の意志によって判断できる力をつけること。なのかもしれない。

RAPT理論をご存知か?

https://coil.com/p/RyoAritcy/Rapt-/Q8zKV-aSC

麻生太郎氏の失言集なるものがネット上に存在する。

下々の皆さん、平民の皆さん

まあ探せばたくさんある。

麻生太郎=失言大臣

というイメージは堅い。現在放送中のドクターX第3話では、失言大臣というキャラクターが出てくる。アンケートを取ったところ、多くの人が麻生大臣を思い浮かべたという。

岡崎の豪雨は一時間に140ミリだった。安城や岡崎だったからいいけど、名古屋で同じことが起きたらこの辺、全部洪水よ

という発言の時もみんな大荒れに荒れた。岡崎市をバカにしてるとかなんちゃらかんちゃらと色々なコメントが行き交っていた。

ご存知だろうか?

日本の川は、1時間50ミリの降水量に耐えられるようにしか設計されていないことを。そして最近の異常気象によりこれまでの設計では限界がきているということを。

このようなことをきちんと把握している市長さんは、公共事業という形できちんと対応しているのだ。それこそ岡崎市である。そもそも1時間140ミリ降れば川は氾濫しなければおかしいのだ。しかし今回氾濫しなかった。。。つまり対策されていた証拠である。

岡崎市の河川課に公開されている公共事業を調べてみれば自分でも簡単に調べることができる。確かに様々な対策が取れれていることがわかるのだ。

https://www.city.okazaki.lg.jp/1500/1516/p001138.html

つまり大都市名古屋ではこれが行われていないという可能性があるという意味合いにもとれる。

人の発言を直接受ければ意味が真逆になることもあるのだ。

失言大臣なのかどうかを判断するのは自分自身である。

川が氾濫した理由をご存知か?

https://coil.com/p/RyoAritcy/–/Ee0PwhJxs

合わせて読むと面白い。

そもそも、2008年のリーマンショックで何か自分の生活が変わったか?私自身はほとんど影響を受けていない。振り返れば周りのニュースは大変そうなニュースが流れていたが、このことが直接自分に降りかかってきて生活に影響を及ぼしたという記憶はないのだ。

今回マスコミや経済学者は口を揃えてリーマンショックの100倍という。人類滅亡だとか、食糧危機だとかセリフがみんな同じなのだ。リーマンショックの100倍。前回影響がない人であればリーマンショックの100倍なら少しは感じるかも知れないが、それでもたかが知れている。

基本的に金融危機で大きく影響を受ける人は、金融業界で大きな利益を得ていた人にすぎない。

私たちの周りには3つのお金がある。

銀行のお金:一般の国民が使う

ヘッジファンドのお金:金融プロが使う

ソブリン ウェルス ファンド:国のプロが使う

銀行のお金:触れる

ヘッジファンドのお金:巨額で触れない

ソブリン ウェルス ファンド:存在すら知らない

銀行のお金:ちょっとの塊

ヘッジファンドのお金:膨大な塊

ソブリン ウェルス ファンド:麻痺するほどの塊

ソブリン ウェルス ファンド(SWF)は、あの2008年のリーマンショックの時も運用資金残高を減少させていないというから驚きである。

さすが国の金融プロが手がけるファンドだけある。

https://bit.ly/33ltDkV

結局、株の高額取引をしていた人やヘッジファンドなどの特殊な金融商品に関わっていた人、さらにはアメリカで言えば初めから返せないとわかっている額のローンを組んでしまっている人などが被害にあっているわけである。

高額取引、特殊な取引の人はハイリスクハイリターンなので致し方ない。良い時もあれば悪い時もある。

しかし初めから返せないとわかって借りてやっぱり返せなかった(サブプライムローン)から金融危機に巻き込まれたというのは、どうしても自身の知識不足と言わざるを得ない。知識がない先の末路はとても悲惨なのである。

現在起きていることは、2008年からの失敗から学んだ復活劇である。麻痺するほどのお金の塊を上手に管理している国の金融プロは、2008年の危機でしっかりと学んでいる。彼らは同じ間違いを2度繰り返すことはないのだ。そして今彼らが主体となって動いている。

2008年11月14日からそれは始まったのだ。。。それが今、一般の人々の目に見える形になっている。

私たちはマスコミや経済学者の情報に惑わされることなく今本当に何が起きているのか、何が起ころうとしているのかをマクロ的に捉える訓練を重ねることで、リーマンショックの100倍とされる未曾有をの金融危機を気づかなかったかのように乗り越えることができるのである。

そのことに気がつけた人が今、この文章を読んでいるのだ。。。

音の共鳴という現象をご存知だろうか?

ワイングラスを2つ並べて片方の方を弾くと隣のワイングラスも振動しだすという現象だ。

人は人を変えたがる。それは相手にも幸せになって欲しいからに過ぎない。しかし相手にその準備が出来ていない場合は論争になるのだ。

人は人を変えることはできないしその必要などない。自分がポジティブの思考に満ち溢れていれば、隣にいる人にもそれが自然に感染る。わざわざあなたが嫌われながら説得する必要など何もないのだ。

あなたと私、みんな別の周波数で生きている。世界観も生活観も全く違うのだ。自分は自分なりの理解と知識を自負しながらみんな自分が正しいと思って生きている。

そこへきて別の人の世界観をいれられるとバランスが崩れて相手を破壊させてしまうのだ。プラスのことをしようとしても結果マイナスを引き起こすことになる。

以下の動画を見て欲しい。ワイングラスはワイングラスの周波数を保ちながらその形を保っている。

そこに別の周波数を一方的に浴びせられるとどうなるか。。。。

https://youtu.be/gEykCqtDhFY

破壊するのである。

みんな自分の周波数で生きている。相手の周波数を変えるのではなく、相手が共鳴する環境を作る。すると相手も奏で出す。

https://youtu.be/6Jjl2xjuzGk

そして世界が平和になるのだ。